&札幌

オリンピックの歴史と感動、 そして冬のスポーツを知ることができる施設

1972年、札幌で第11回冬季オリンピック大会が開かれ、大きな感動を呼びました。市内と近郊には、スキー、スケート、ジャンプなどの数多くの競技場が作られ、今も国内外の大会などに使われています。そのひとつが大倉山ジャンプ競技場。ここに開設されたのが「札幌オリンピックミュージアム」です。オリンピックやパラリンピックの歴史と感動を体感できる施設として、また冬のスポーツの普及と発展を目的としています。館内には札幌大会だけでなく、これまでのオリンピックを知ることができる数々の展示があります。競技に使われる道具の展示も必見。選手の視点でオリンピック競技を体感できる6種類のシミュレーターも用意されています。

札幌オリンピックミュージアム

  • 【住所】札幌市中央区宮の森1274番地
  • 【営業期間/開催期間】夏期(5月〜10月)9時〜18時 冬期(11月〜4月)9時30分〜17時 *入館は営業終了の30分前まで
  • 【定休日】無 *月に1回程度メンテナンスのため休業する場合あり
  • 【駐車場】有(大型車15台、普通車113台)
  • 【公式サイト】https://sapporo-olympicmuseum.jp/
  • 【問い合わせ(TEL)】011-641-8585(総合案内)
  • 【マップコード】9 455 847*10