地元民のイチオシ
Recommended by locals
店主のこだわりが詰まりに詰まったお店や、
その土地にしかならではのものを購入できるスポットなど。きっと地元民に愛される理由があるはず!そんなついつい気になるスポットを集めました
-
5つの会場に総電球数約80万球がきらめく、札幌の冬の風物詩。
大通1丁目から6丁目まで、テーマの異なる光のオブジェが見応えたっぷり。1981年12月、わずか1,048個の電球からはじまった、さっぽろホワイトイルミネーション。今では大通公園の1丁目から6丁目までと、札幌駅南口駅前広場会場、駅前通会場、札幌市北3条広場[アカプラ]会場、南一条通会場の5つの会場に、約80万個の電球が輝く一大イベントになりました。 大通公園の会場は、1丁目から6丁目まで、それぞれがテーマの異なる光のオブジェがデザインされています。 また、クリスマスまで大通会場で開催されるのが、ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo。ドイツのアドヴェント(Advent/待降節)を再現し、クリスマスグッズやホットワイン、ドイツの郷土料理などの屋台が並びます。 ※2020年度第19回ミュンヘン・クリスマス市 in sapporoは開催中止になりました。
-
札幌の〆パフェブームの先駆けとなったお店。
パフェやサンドイッチは、まるでアート作品のよう!お酒を飲んだあとにパフェで締めくくる、という「〆パフェ」ブームの火付け役となったのが、このお店です。店内はあたたかみのあるエジソンランプの光に癒される、レトロ&モダンな空間で味わう、季節のフレッシュフルーツをたっぷり使い独創的なデザインに仕上げたアート作品のようなパフェや、断面がかわいい数量限定のサンドイッチが大人気です。 パフェのこだわりは、甘さたっぷりの高級フルーツと、コクのある北海道の牛乳を使ったソフトクリーム、フルーツを引き立てるために作ったさっぱりとしたふわふわのオリジナルクリーム。お酒やハーブを組み合わせた斬新な味わいも、人気の秘密です。最後のひと口まで、おいしく食べられます。
-
お箸で気軽にいただく地産地消のイタリアンで、
北海道をおいしく食べよう!北海道を美味しく食べることをテーマに、北イタリアとフランスの家庭料理をベースにした地産地消イタリアンレストラン。 お気に入りの北海道食材で料理します。中でも留萌から仕入れる、季節の日本海の海の恵や日高町のサウスダウン種の海辺の子羊、クリーンキルで仕留めた当歳仔のエゾシカ、襟裳の短角牛、真狩村の越冬野菜や長沼町の朝取り野菜、日高の極太ホワイト&グリーンアスパラなど季節によって 色々なおいしさを楽しめるようコース料理、単品料理をご用意しています。 料理、パン、デザートには道産食材を必ず1種以上は使い、すべて手作りしています。ワインは、フランス、イタリア、北海道を少量多品種約200本揃えております。
-
手作りにこだわったナチュラルなカフェでランチ。
丁寧なおもてなしで、ゆったりと過ごす幸せ時間。原生林に囲まれたユカンボシ川のほとり。のんびりとしたロケーションの中に建つ、手作りをテーマにしたスロウなカフェです。ランチメニューは、季節の素材を使った日替わりのパスタや、遠方からのリピーターも多いハンバーグなど。チョコレートのようなコクや甘みのある深煎りの「福座ブレンド珈琲」をはじめ数種のコーヒーや、デザートメニューも豊富。すべて、手作りのあたたかみが伝わる「陶工房ゆらぎ」の器でいただきます。 料理もコーヒーも、心をこめて丁寧に。すこし時間がかかることがあるので、店内で販売されている雑貨を見ながら過ごしましょう。海外から直接買い付けたものや、作家の一点ものを中心とした生活雑貨は必見です。
-
牡蠣の産地・厚岸から直送した牡蠣料理が自慢のお店。
名物・ザンタレも人気。1階は鮮魚や加工品を販売。厚岸や根室の漁港から直送された新鮮な魚介類を、その時期のいちばんおいしい食べ方で提供する、地元に愛される居酒屋です。1階は生鮮品を販売する店舗。2階のお食事処は、明るくて開放的な、ゆっくりくつろげる空間です。 本場厚岸の漁港から届く、新鮮な牡蠣をふんだんに使用した牡蠣フライや牡蠣ステーキ、厚岸名物牡蠣丼などの定番メニューや、色々な味わいが楽しめる今月のおすすめメニューなど、ランチメニューもリーズナブルな価格で充実しています。また地元の人々がこよなく愛するのが、ザンギ(鳥の揚げ物)に甘めのタレをかけた、ことぶきや名物「ザンタレ」もぜひお試しあれ。
-
自家栽培の野菜や地元の食材がおいしい 農家食堂でランチタイム
さまざまな野菜を生産している北広島野村園が経営するレストラン「NOMU(ノム)キッチン」。自然に囲まれた場所にあります。野村園が無農薬で栽培した野菜や、地元の食材をふんだんに使った手作り料理を味わえます。人気メニューは、メインの料理が選べて副菜もたくさん付いたランチプレート、スキレットにのって熱々が提供されるハンバーグなど。月に何回かは「そばの日」として手打ちそばを提供しています。食事ではなくソフトクリーム目当てに訪れる人も。建物の周りには地元の大学生が作ったベンチが多数置かれていて、座ってソフトクリームに舌鼓を打っています。テイクアウト用の料理やお菓子も販売し、野村園自慢の野菜直売所も併設しています。
-
農家が営む小さな直売所には
新鮮な有機野菜がそろっていますヘラブナ釣りやキャンプをする人々でにぎわう南幌町の三重湖公園の近くに、朝どりの野菜が並ぶ「農産物直売所みのり」があります。販売している農産物のメインは、無農薬・無化学肥料による有機野菜。トマト、ピーマン、キャベツ、ズッキーニ、じゃがいも、スイカ、各種ハーブなど季節によってさまざまな種類の野菜や果物が並びます。また、こだわりの卵や減農米(除草剤1回のみ散布)も買うことができます。安心、安全、そして新鮮なおいしさを求める人たちの頼れるお店です。料理の材料探しが楽しくなります。ソフトクリームやドリンク類も提供しているので、ちょっとひと休みしてもいいですね。
-
80年以上の歴史を持つ老舗のやきとり店。
「もつ」「せい」のほか、お酒も進むメニューが豊富!「一人でも多くのお客様においしいものを安く、数多く食べて頂きたい」という理念で、80年以上も暖簾を守り続けてきた、美唄やきとりの老舗です。「元祖美唄のもつ」は、全国7大やきとりのひとつとして数えられている、いちばん人気のやきとりです。1本の串に、鶏肉・鶏レバー・内卵・砂肝・心臓・タマネギなどを刺したもの。塩コショウだけのシンプルな味付けで素材のうまみを引き出し、高温の炭火でじっくり焼き上げます。もつの次に人気なのは、「元祖美唄のせい」も人気。親鶏のムネ肉と玉ねぎの、シンプルなやきとりで、美唄を代表するソウルフードです。ほかにも、もつ煮、サラダ、そばなど、メニューが充実しています。
-
3つの市場をはじめ、飲食店、ファッション、雑貨店が軒を連ねる、
江別の食文化とライフスタイルの創造拠点。ËBRI は、明治に建てられた土管工場の建物を利用した、れんが造りの商業施設です。FOOD×EVENT×MARCHEをコンセプトに、食文化、ライフスタイルをつくる拠点として、地元の人々やものが交流する場となっています。施設内には、飲食店や喫茶店、アパレルショップのほか、江別の観光案内を兼ね備えたアンテナショップなどのテナントが入っていますので、コーヒーやランチも楽しみながら、お買い物も楽しめます。
-
風情ある電車通りを散歩し、 コーヒーの香りに包まれて朝食を
札幌発のカフェブランドとして人気のMORIHICO.。市内に個性の異なるカフェを複数展開していますが、2号店に当たるのが「アトリエ・モリヒコ」。以前はここでコーヒーの焙煎をしていたことから、アトリエの名が付いているそう。立地はゴトゴトと路面電車が走り、古いものと新しいものがクロスオーバーする電車通り沿い。店内も、100年以上前のものという1枚板の大きなテーブルを中心に新旧が調和したインテリアになっており、コーヒーの香りとともに居心地の良い空気が流れています。11時まではモーニングメニューを提供しているので、ちょっと遅めの朝食を。フルーツやチーズなどを使った絶品のサンドイッチを、MORIHICO.のおいしいコーヒーとともに味わえます。
-
ランチは海の幸を堪能 多彩なメニューから家族の好みで選ぼう
小樽に行ったらランチはやっぱり海の幸。祝津港の目の前にある「民宿青塚食堂」は民宿が営む食堂で、旬のおいしい魚介が食べられる店として地元の人たちはもちろん観光客にも広く知られています。祝津港のすぐそばの風情のある一軒家で、ニシンやハッカクなどの魚、ホタテやツブなどの貝を焼く香ばしい匂いが漂っています。店内はテーブル席と、小さい子どもが一緒の場合は便利な小上がり席があります。メニューは、ウニ丼、海鮮丼、焼き魚定食、刺し身など、セットものも単品も充実しているので家族それぞれ好みに合わせて選べます。迷っているうち食欲はマックスに。目の前の海を眺めながら小樽祝津の味をたっぷり楽しんでください。
-
大きな北の魚の展示やイルカのショーを楽しみ、
「海獣公園」でアザラシやトドに会おう!祝津の高台に建つ歴史ある水族館。とにかく大きい北の生き物の展示では、日本にもともといる淡水魚の中で最大になるイトウ、1.2mもあるオヒョウ(カレイの仲間で最大2.5mにもなる!)、重さ20kgもあるミズダコなどに会えます。また水温3℃の冷たいタッチプールもあり、北海道らしい水族館になっています。大きな特徴は、自然の海を生かして設けられている「海獣公園」。ここには迫力のあるトドや、50頭ものアザラシが暮らしています。また、国内ではほとんど見られないネズミイルカを多頭飼育しています。トドのダイビング、イルカのショーなども開催されているので、時間に合わせながら効率よく回りましょう。お土産は出口付近のショップで買える海の生き物たちのぬいぐるみがオススメ。
-
カジュアルに楽しめるフランス料理でランチを
野菜や豚肉など地元の食材がたっぷり住宅街にあるこぢんまりとしたカフェレストラン。石狩産のオーガニック野菜や厚田地区のブランド肉「望来豚」など地元の食材を生かし、オーナーシェフが長年ホテルに勤めて磨いたフランス料理の技で仕上げています。ランチタイムのメニューは、たっぷり野菜とミニスープの前菜、旬の魚料理または「望来豚」を使った肉料理のいずれかを選ぶメイン、そして玄米リゾットのコース。おいしくてヘルシーなランチを楽しめます。オプションのデザートも数種類用意されています。また、ランチタイムの前は軽い食事と飲み物を提供するブランチタイム、ランチタイムの後は飲み物とスイーツのカフェタイムとして営業し、近所の人たちに愛されています。
-
歴史と芸術が、響きあう。
海の玄関口として栄え、経済の中心地として北海道経済の基礎をつくった小樽。栄華を誇った20世紀前半に建造された旧荒田商会、旧高橋倉庫、旧三井銀行小樽支店、旧北海道拓殖銀行小樽支店の4棟を活用した3つの施設からなる小樽芸術村では、その時代を華やかに彩ってきた国内外の優れた美術品・工芸品を鑑賞しその文化に触れることができます。「似鳥美術館」は目の前に広がるルイス・C・ティファニーのステンドグラス作品から始まり、横山大観などによる日本画、岸田劉生やルノワールらの日本・海外の洋画、高村光雲とその弟子たちの木彫、アール・ヌーヴォー、アール・デコのグラス作品など幅広い芸術作品を間近に鑑賞。「旧三井銀行小樽支店」では、昭和2年に建てられた重厚な銀行建築の内部をご覧いただけます。「ステンドグラス美術館」ではイギリスの教会ステンドグラスによる美しく荘厳な光の空間を楽しめます。
-
思い出に残るおいしさ!
牧場直営店ならではの
上質なミルクスイーツを堪能。「町村農場ミルクガーデン」は、100年以上の歴史を持つ老舗牧場「町村農場」の直営ショップです。牛舎を再利用した赤いログハウス風のショップは、165ヘクタールの広大な牧場の敷地内にあり、真っ白な雪景色のなかに佇む風景はまるで絵本のようなかわいらしさ。ミルクガーデンの2階はイートインスペースになっており、白銀の世界を眺めながらスイーツを楽しむこともできます。 1番人気は、敷地内にあるミルクプラント直送の生乳で作られるソフトクリーム。これ以上ないほど新鮮な原料で作られたソフトクリームは、豊かなミルクのコクとすっきりとした後口が印象的で、1度食べたら忘れられないおいしさです。また、町村農場のショップは全国に数店舗ありますが、直営店であるミルクガーデンには、ここでしか買えない、味わえない限定品がありますのでお見逃しなく。農場ならではの上質素材を贅沢に使用した、濃厚で風味豊かな「特製チーズケーキ」や「持ち帰り専用ティラミス」、ドーナツの人気フレーバーをミニサイズにして詰め合わせた「プチドーナツ」は、おみやげとしても喜ばれること間違いなしです。自慢のチーズを使ったフォンデュなど、冬限定のあったかメニューもあるので、ぜひ食べてみてください。
-
森の中に飛び込んで大自然と
1つになる感覚を楽しむ札幌市内から車で約40分に位置する恵庭市内に、都市と農村の交流をテーマにした、世代を超えて楽しめる自然豊かな公園「ルルマップ自然公園ふれらんど」があります。2018年、この敷地内にオープンした自然共生型のアウドドアパークがフォレストアドベンチャー・恵庭です。森林をそのまま活用したこの施設では、1年をグリーンシーズン(4月中旬〜11月末)とウインターシーズン(12月〜4月中旬)の2シーズンに分けて、それぞれのアトラクションを楽しめるように設定されています。 グリーンシーズンは北海道の雄大な自然とともに、ムササビのように木の上を空中滑走するアクティビティのほか、木の上から地上まで全長約200メートルを滑り降りる「ジップスライド」、ターザンのように空中を飛ぶ「ターザンスイング」など、ドキドキわくわくの体験ができます。 冬の目玉は「ジップトリップツアー」。ガイドスタッフが一緒にコースへ同行し、冬の魅力を存分に引き出しつつフォレストアドベンチャーが楽しめるアクティビティ。雪の降り積もったフィールドを空中滑空するという、ほかでは味わえない非日常的な体験を満喫できるのが魅力。サバイバルゲーム【レーザータグ】や、自然豊かな森をネイチャーウォッチングしながら散歩できる【スノーシューツアー】も楽しめます。ルルマップ自然公園ふれらんど内はパークゴルフコース、デイキャンプ、ソフトクリーム工房、散策路と、楽しめる施設が充実。家族そろって丸一日楽しめます。
-
北海道中の美味しいものが集まった
”食のテーマパーク”店舗面積約3万㎡に175店舗が集結するショッピングモール「北広島三井アウトレットパーク」の1Fに入っている北海道ロコファームビレッジは北海道中の美味しいものが集まった”食のテーマパーク”。採れたて新鮮野菜や、工房で作りたてのスイーツ、朝水揚げされたばかりの新鮮なお魚、焼きたてのパン等々、北海道土産店ではまず見かけない、ここだけにしかないバラエティに富んだ新鮮な北海道の「食」が詰まった道産食品市場です。種類の豊富さだけではなく、オリジナル商品も多く、その品質も確か。そのため、観光客よりもむしろ地元のお客さんが多いです。特にオススメなのは「雲丹醤油」。1本1200円と高価ではあるけれど、発売2年で10万本以上売れた大ヒット商品。濃厚すぎるウニの風味がクセになると大好評。卵かけごはんで是非使ってほしい。また、サービス満点のお魚屋さんの人気も高く、干し魚をはじめとしてどのお魚も美味しいと評判です。
-
町民に愛される、
ラドン風呂のある大衆温泉宿札幌から車で45分のなんぽろ温泉ハート&ハートは源泉掛け流しの大衆温泉宿。南幌町民に愛されているから週末はいつも混みあっています。日帰り入浴料は650円とリーズナブル。道内でも珍しいラドン風呂は自律神経失調症や循環器系に効能があると言われています。湯気が浴室内に充満していますが、これを吸うのも新陳代謝を促進し、身体に良いそうです。天然温泉はナトリウム-塩化物強塩泉のモール泉で、淡褐色、透明、塩辛い味、無臭。ツルツルした感触があり、「熱の湯」と呼ばれるように、体の芯から温まるお風呂です。このほか、新陳代謝活性や疲労回復、美肌効果があると言われる酸素風呂もあり、内風呂と露天風呂ともに質の高い入浴が楽しめます。 建物内にはレストラン「味心」と売店があり、日帰り入浴者も利用できます。「味心」はただの温泉併設のレストランとあなどってはいけません。豪快なボリュームの名物キャベツ天丼は、テレビの全国放送でも取り上げられ、これを目的に訪れるお客さんも多くいます。麺類、丼物、定食と豊富なメニューに加え、北海道産の素材にこだわったオリジナルメニューも多く、なんぽろ温泉に来たら是非、利用してほしいレストランです。
-
広大な敷地に連なる3つの棟。
「本屋」の域を超えた”超巨大複合書店”。「田舎都市スローライフ 」をコンセプトに掲げ、「食」「知」「暮らし」の3棟からなる超巨大複合書店です。「食の棟」は12の店舗が集結したフードパーク。北海道イタリアンの第一人者、堀川秀樹シェフが手掛けるイタリアンレストラン「nodo」をはじめ、坦々麺や点心など、たくさんの有名店が出店しており、さまざまな食を楽しむことができます。中央に位置し、圧倒的な書籍を揃えた「知の棟」は、大きな特徴としてBook&Caféスタイルを採用しており、購入前のほぼすべての本を、コーヒーを飲みながらゆったりと読むことができます。また2階には作業スペースもあり、電源コンセントやフリーWiFiを完備。パソコンを広げて仕事をしたり、書店内の豊富な書籍を利用しての、資料や論文・レポートの作成も可能です。子ども向けの本やアイデア商品が集まっているのが「暮らしの棟」。児童書売り場は道内でも最大級の広さと品揃えを誇り、子どもの知育に役立つ輸入玩具を取り扱う「ボーネルンド」や家具や照明・雑貨のセレクトショップなどを扱う店などがテナントとして軒を連ねます。一日中過ごしても飽きのこない、本と暮らしの一大テーマパークです。
-
限定ワインやソフトクリームが
人気の道産ワイナリー。自然豊かで風光明媚な宝水地区にある、岩見沢で最初のワイナリー。ワイン醸造所兼直売所である建物は古材を利用して建てられており、赤い三角屋根が特徴的。その隣に広がるブドウ畑と相まって、まるで南フランスの田舎町のような風景が広がります。 1階の直売所では、自社畑ブドウを使用した「RICCA」シリーズやハイクラスブランドの「雪の系譜」シリーズ、ショップ限定のワインなどを扱っています。ワインの特徴やワインの選び方などが知りたいときは、スタッフに相談すれば優しく教えてくれます。また、醸造所が同じ建物のため、買い物のついでに見学をすることもできます。建物の2階はギャラリーとなっており、醸造工程をイメージしたアート作品などが展示され、疲れたときは、備え付けの椅子に座って、ちょっとひと休みすることもできます。 直売所の隣にあるソフトクリーム屋さん「ヴィアグレスト」では、自家製ブドウ果汁をかけたソフトクリームが大人気。ソースは白ぶどうのソースと赤ブドウのソースの2種類から選ぶことができます。ワイナリーのぶどう畑を眺めながら食べるソフトクリームは格別!ぜひ一度は味わいたいスイーツです(ソフトクリームは期間限定販売となります)。
-
なだらかな丘に広がる、
北海道らしい色鮮やかな田園風景。国道337号から東丘方面へ向かうと見えるのは、標高60〜100mの緩やかに波打つ丘。ここはパレットの丘と呼ばれ、初夏にはキカラシの花が、秋には緑肥用として植えられたヒマワリが咲き誇ります。農作物によって生み出されるパッチーワーク、遠くに見渡すことのできる夕張の山並み…。空と大地のコントラストによって、北海道らしい美しく雄大な田園風景を楽しむことができます。ヒマワリ畑は私有地につき、立ち入りはできませんのでご注意を。
-
木の温もり感じるお洒落な店内で
鮮魚や炉端料理をこだわりワインと共に。“ネオ大衆居酒屋”として2020年2月にオープンしたこのお店は、北海道で人気のリゾット専門店や夜パフェ専門店などの人気店を手掛ける「株式会社GAKU」と水産仲卸業の「一鱗共同水産」のコラボレーション。水産市場で質の良い魚を見極めるプロ“選魚職人”が目利きした新鮮な季節の魚介類を刺身やフリット、ムニエル、パスタなどで堪能。「選魚職人、本間もん刺身」は利酒師が選ぶオススメの銘酒とのペアリングも楽しい。中でも特にオススメは南イタリアのプーリア地方で研鑽を積んだシェフが、ナポリの漁師料理“アクアパッツァ”と“炉端”を融合した一品「炭焼きアクアゴッツァ」。日によってラインナップの異なる「本日の鮮魚」やイタリア料理人による「お任せコース」は行く度に新しい発見があります。
-
北海道ならではの
新鮮な食材を活かした釜めし北海道産の旬の食材を活かした釜めしを提供する行列のできる人気店。毛ガニ、ホタテやイクラなど、北海道ならではの新鮮な食材を活かした釜めしが楽しめます。30種類以上あるメニューの中でも、蓋が浮くくらい豪華海鮮素材を入れたいちえ特製釜めしは特に人気ですが、季節ごとの旬の食材を使用した季節限定釜めしも見逃せません。「礼文ホッケとぼたん海老釜めし」「生ほっききのこバター釜めし」「いくら一面釜めし」「ほたての甘辛煮釜めし」「厚切り紅鮭いくら釜めし」メニュー名を読んだだけでヨダレがでてきます。海鮮だけではありません。十勝のブランド牛「ひとまい牛」を使った「ひとまい牛ステーキ釜めし」や「恵庭放牧豚の角煮釜めし」「道産鶏明太釜めし」など北海道産肉のメニューも豊富です。地元恵庭のお米を使用し、北海道産の食材を中心に新鮮で豊富な具材を一番美味しく食べられるよう、釜めしは注文後に炊き上げます。 釜めしの他にも、麺のパリパリとした香ばしさで人気のあんかけ焼きそばや、握り寿司の盛合わせ、串焼き・揚げ物などもあり、メニューも豊富。一期一会を大切にし、安心・安全な北海道の旬の幸を届けるべく、味付け・炊き加減だけでなく、盛り付け、そしてスタッフのサービスにもこだわったお店です。お酒の種類も豊富なので、夜は居酒屋として利用することもできます。(季節によってメニューは異なります)