動物・ふれあい
Animal/Interaction
くるくるエリアで動物と触れ合えるスポットをご紹介。
珍しい動物を眺めるのも楽しいけれど、乗馬や餌やりなど、直接動物と触れ合えるスポットも。北海道ならではの生き物を見つけよう!
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動物たちがのんびり過ごす牧場や、テーマガーデンで癒される。
ピザやハンバーグのランチや、かわいいアルパカソフトが人気。えこりん村は、「環境負荷を軽減し、持続可能な社会の形成に貢献したい」という想いを実現する、小さなコミュニティです。約40ヘクタールの敷地内に、アルパカや羊がのんびり暮らす「みどりの牧場」のほか、いくつものテーマガーデンがある「銀河庭園」などがあり、自然遊びや農業体験も開催しています。 「森のレストラン天満」では、木と石のぬくもりが感じられる隠れ家のような店内で、ゆっくりランチを楽しめます。「らくだ軒」は、季節のおすすめメニューをはじめ、ピザ、パスタ、ハンバーグなどメニューが充実しています。話題のアルパカソフトは、頭にマシュマロをのせ、チョコ、ボーロでアルパカの頭部を表現した名物です。
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札幌中心部から車で約30分。
豊かな自然を背景に、家族を人懐っこい動物たちがお出迎え。様々な動物たちと出会うなら、アースドリーム角山農場です。まずは「動物ふれあいエリア」の目玉、「ふれあい館」へ。ユニークなアルパカたちが、人とのふれあいを、首を長くして待っています。また、馬、子羊、ヤギ、ミニ豚や、うさぎ、犬、ネコなど、おなじみの動物も在住。エサやり、ばん馬そり、引き馬、乗馬体験も楽しめます。 突然の雨、なんてときには「ドリームランド子供の国」へ。ツリーハウスやネットクライミングなど、屋内で体を動かして遊べます。 売店ではトンデンファームの元祖骨付ソーセージ、石狩川ベーコン、ビーフハンバーグなど、工場直売価格で購入できます。
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大きな北の魚の展示やイルカのショーを楽しみ、
「海獣公園」でアザラシやトドに会おう!祝津の高台に建つ歴史ある水族館。とにかく大きい北の生き物の展示では、日本にもともといる淡水魚の中で最大になるイトウ、1.2mもあるオヒョウ(カレイの仲間で最大2.5mにもなる!)、重さ20kgもあるミズダコなどに会えます。また水温3℃の冷たいタッチプールもあり、北海道らしい水族館になっています。大きな特徴は、自然の海を生かして設けられている「海獣公園」。ここには迫力のあるトドや、50頭ものアザラシが暮らしています。また、国内ではほとんど見られないネズミイルカを多頭飼育しています。トドのダイビング、イルカのショーなども開催されているので、時間に合わせながら効率よく回りましょう。お土産は出口付近のショップで買える海の生き物たちのぬいぐるみがオススメ。
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北海道らしい自然と石狩市のシンボル、
石狩灯台を楽しむ。日本海と石狩川が交わり長い時間をかけて形成された砂嘴と呼ばれる海岸地形には180種類に及ぶ海浜植物が自生し、敷地の一部は石狩市海浜植物等保護地区にも指定されています。公園の入口に佇む赤と白のストライプが特徴的な石狩灯台は、川の流れと海の波によって100年間で徐々に広大な砂嘴が形成された証です。約46ヘクタールある公園には名前の由来にもなったハマナスをはじめ、イソスミレ、ハマエンドウ、ハマヒルガオ、エゾスカシユリ、コガネギクなど季節毎に様々な花を楽しむことができます。ハマナスの見頃は6月下旬から7月上旬。初夏はもちろん、折々に移り変わる季節の表情を感じることができます。ヒバリやウグイス、ワシなど1年を通してやってくる野鳥の種類も豊富でバードウオッチングスポットとしても人気なこの公園へ頻繁に足を運ぶ地元の人も多いです。 休憩スペースを備えた「はまなすの丘公園ヴィジターセンター」では石狩の特産品やハマナスの関連商品を販売。中でもおすすめは淡いピンク色でハマナスの香りが上品なオリジナルハマナスソフトクリーム。石狩浜の潮騒と心地良い潮風を感じながら、人気の味を是非味わって。
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たくさんの動物とのふれあいや
体験メニューが待っている観光牧場。動物とのふれ合いや、さまざまなアクティビティが楽しめるハイジ牧場。園内に入ってまず目に入るアニマルゾーンでは、ウシやブタ、ヒツジやヤギ、ウサギなど動物がいっぱい。タイミングが良ければ、動物の赤ちゃんを見ることができたり、出産シーンに立ち会うことができます。ヤギや羊の赤ちゃんに哺乳びんでミルクをあげる哺乳体験や、牛のぬくもりを肌で感じられる乳しぼり体験が行えるのは牧場ならでは。乗馬コーナーでは、馬の背中に揺られながらおよそ10分でコースを回る乗馬体験も行えます。スタッフが引き馬をしてくれるので、未経験者も安心。 思いっきり体を動かして遊びたい!という方には、アーチェリーやパークゴルフ、コイが釣れる釣り堀など多彩なアクティビティが。お料理が好き、という方には、特製レシピを使っての生キャラメルづくり体験やバターづくり体験、アイスクリームづくり体験がオススメです。秋にはじゃがいも掘り体験も。もちろん、収穫したじゃがいもはお家へ持って帰ることができます。 思い切り遊んだ後は、外観も内装も列車の形をした「喫茶トレイン クララ号」で、軽食や特製ソフトクリームを食べてひと休み。また、週末には「ジンギスカン東屋」で、長沼町の名物であるジンギスカンを、お腹いっぱい心ゆくまで味わいましょう。
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空港から車で15分。
美味しい! 楽しい! 安心して楽しく過ごせるファミリー向け快適空間。まず驚くのはフードコートの充実ぶり。「スープカレー」や「豚丼」など北海道を代表するグルメがしっかりとラインナップ。千歳市近郊の「細澤牧場」の生乳を使った新鮮なソフトクリーム「ミルキーベル」や、小麦、チーズ、野菜、肉などすべて地元千歳の素材にこだわり抜いた「まき窯ピザ工房ピザドゥ」は地元の人からも熱烈に支持されている人気店。 グルメだけではありません。動きに反応して映像が変わるインタラクティブマッピングや人気遊具ブランドのボーネルンドがプロデュースしたキッズスペースもあります。屋外にも思いきり遊べる遊具がたくさん用意されているから、長時間滞在しても飽きることはありません。お土産コーナーも充実しており、夏から秋にかけては地域の農家さんから、色とりどりの採れたて野菜が直売所に集まります。また、敷地を流れる千歳川には、秋、インディアン水車が設置され、遡上したサケを捕獲する様子を見ることができます。そして、隣接するサケのふるさと千歳水族館も是非立ち寄ってほしい場所です。館内に設置された水中観察窓からは四季折々の千歳川の生き物たちを観察できます。