ネイチャーアクティビティ
Nature Activity
札幌市周辺のくるくるエリアも実は自然がたくさん!
海、山、湖、川、など北海道らしい大自然を身近に楽しめるスポットをご紹介します。
サイクリングやウィンタースポーツなどのアクティビティツアーも!
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チューブスライダーや大人気のスノーラフティング!
ウェアや長靴もレンタルできるから、手ぶらでOK。真っ白な冬景色の中に飛び込んで、思いきり遊べるのが、ノース・スノーランドin千歳です。歓声があがるチューブスライダーは、雪山を滑り降りるスピード感に、大人も子どももやみつきに。スノーラフティング、ミニスノーモービルなど、アクティビティが充実しています。 夏の間は緑あふれるゴルフ場なので、キタキツネやエゾリスにあえるかもしれません。 たとえ晴れていても、北海道の冬は寒い!雪遊びには、ゴルフクラブのセンターハウスでレンタルウェア(大人1,000円、子ども500円)、レンタル長靴(500円)を借りて、しっかりと防寒するのがおすすめです。
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収穫して、つくって、食べて。
季節によって、さまざまな体験プログラムが楽しめる!食べ物の材料になっている農作物が田んぼや畑で育つようすを観察し、収穫し食卓にのぼるまでを家族で体験できるプログラムです。時期によって収穫できる農作物と開催されるプログラムが変わります。たとえば11月の上旬は、砂糖の原料であるてん菜を収穫して調理するプログラムを実施します。2月には、「雪中野菜を掘り出して食べよう」を実施予定です。また、採れたてのいちごの甘さを計ったり、いちごについて学びながら収穫する「ビニールハウスでいちごを収穫しよう」も人気です。参加した人からの評判も上々。素敵な思い出づくりにいかがですか?
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200メートルを滑り降りる大迫力のチューブそりをはじめ、
パウダースノーで楽しむ多彩な雪遊び!耳を澄ますと、シジュウカラ、カケスの鳴き声が聞こえ、雪原にはキタキツネの足跡も見られるという、自然豊かな「滝野すずらん丘陵公園」の冬期開園が、滝野スノーワールドです。 国内最大級の200メートルロングコースを一気に滑り降りるチューブそりは、子どもも大人も夢中!無料のロープトウ(9:15〜15:30運行)を利用すればスタート地点までラクラク。「そりゲレンデ」では、「ちびっ子そりコーナー」や、ふわふわの雪で遊べる「滝野の森ゾーン」もあり、小さなお子様でも安心。 そのほかスキー・スノーボード初心者も大歓迎のなだらかな「ファミリーゲレンデ」や、スノーシュー、歩くスキー・クロスカントリーのコースもあります。
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自転車を借りて、青い湖や山々の景色を堪能。
北海道最古の鉄橋や、展望スポットなど、支笏湖ならではの旅に。支笏湖ビジターセンターで自転車を借り、観光スポットをめぐり、お土産店でお買い物を楽しもう。支笏湖は、約4万年前の火山活動によってできた、周囲約40キロメートルのカルデラ湖です。日本で2番目に深く、最大深度は約360メートル。透明度の高さも有名で、地元の人が支笏湖ブルーと呼ぶ美しく澄んだ水の色が特徴です。 赤い色が印象的な橋は、支笏湖から流れ出る千歳川の呑口に架けられた「山線鉄橋」。北海道に残る現役最古の鉄橋を渡ると、湖畔でもっとも高い展望スポットへ。湖とその向こうに広がる山並みが、まさに絶景です。その先は支笏湖の湖岸に降りられる「親水広場」で湖の水にふれることができます。
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果樹と花々とが共存する、オーチャードガーデンを散策。
果物狩りやピザ作り体験で、自然のめぐみをたっぷりいただく。農業をもっと身近に感じ、癒しとうるおいを感じてもらえる場として、ほとんど手つかずの大自然の中にあった果樹園を活かして作られたファームです。まずは「ガーデンの中にある果樹園」、オーチャードガーデンを散策。季節の果物狩りや月のリズム農法で育てた「魔女のトマト」という名のミニトマト狩りも好評です。森の中を空中散歩できるツリーアドベンチャーや、誰でも安心して挑戦できる釣り堀などのアクティビティも充実しています。 おすすめのお料理体験は、季節のピザ作り体験。生地をのばすところからはじめ、季節の野菜をたっぷりのせて、ファーム特製のピザ窯で焼き上げます。できたてをその場で食べる幸せを、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
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巨大すべり台やスノーモービル、雪合戦など、
地元の人も楽しみにする、冬の楽しみを満載したおまつり。毎年2月第1日曜に開催。大人も子どもも観光客も、みんなが集まって、さまざまな雪遊びを楽しむ冬のイベントです。前日はアイスキャンドルが灯る前夜祭。まちが幻想的な雰囲気に包まれます。 当日は、巨大すべり台、スノーモービル体験会、雪合戦をはじめ、ストラックアウト、キックボウリングなど冬ならではの遊びや、アイドルグループのライブなどイベントも目白押し。数量限定でココアの無料配布もあります。 お腹が空いたら、軽食や特産品を販売する食のブースへ。特産品のきのこを使った炊き込みご飯やおでん、餃子、おしるこなど、あったかい食べ物もいっぱい!午後からはお楽しみ抽選会で豪華景品が当たるかも! ※開催時期・内容は毎年度変更がありますので事前にご確認ください。
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雪上走行のタイムトライアルに挑戦!
コースアウトを気にせず、派手なドリフトを体験。特設されたコースで、雪上ドリフト体験が楽しめます。使う車は、スバルのスポーツカー、レガシィB4。前輪は冬タイヤ、後輪は夏タイヤを履かせた四輪駆動車です。 最初に約20分間の走行練習を行った後、1周600メートルのコースでタイムトライアルに挑戦。たとえコースを外れ、雪に突っ込んでしまっても、重機で引っ張り出してもらえるので、思いっきり大胆なドリフトを経験してみるのがおすすめです。 特設コースは私有地なので、運転免許のない方でもOK。身長140センチメートル以上の方であれば、どなたでも参加できます。 オプションで、自分の走りをドローンで撮影したり、プロの走りを助手席で体験するメニューもあります。
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冬期間限定で開催!
スノーラフティング体験など、冬ならではの楽しさが満載。人気のキャンプ場で、期間限定で冬キャンプを開催しています。昼間はキャンプ場近くの公園でスノーラフティング体験、夜はオリジナルランタンのライトアップ、本場フィンランドの気分を味わえるテントサウナも登場します。宿泊は、いちばん人気のコテージ、キャンピングカーを停められるカーサイト、持ち込みのテントをたてて泊まれるフリーテントサイトの3つから選べます。またバーベキューコンロは無料レンタル可能(炭や薪は実費負担)。「ジンギスカンセット」や「鮭のちゃんちゃん焼きセット」を購入すれば、めんどうな下ごしらえもなし。焼き鳥、アルコール類なども購入できます。体の芯からあたたまる、ながぬま温泉入館券付き! ※開催時期・内容は毎年度変更がありますので事前にご確認ください。
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保護者と一緒なら小学生以上から除雪車運転体験ができる!
鮭がメインの豪華定食ランチつき。12月〜3月の雪があるまで、石狩の漁師が営む食堂の敷地内で、本格的な除雪車による雪かきが体験できます。食堂の店主である吉岡さんが所有する除雪車は、コマツWA200。ご近所の雪かきも行うベテランの吉岡さんが、ショベルの動かし方やハンドルの操作など、ダイナミックな除雪車の運転方法を伝授してくれます。体験時間は、15分ほど。同乗できるのは2名まで。お子様といっしょに体験することもできます。 除雪が終わったら、食堂に入ってランチタイム。石狩は、古くから地元でとれた鮭を使った料理が盛んな地域。ふっくらと厚みがあり、身が引き締まった新鮮な鮭をメインにした定食が評判です。
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とうもろこしを収穫して味わう 畑の中で幸福な体験を
北海道を代表する味覚のひとつ、とうもろこしはお店で買うこともできますが、鮮度が命といわれています。だから農家の畑に出かけてその場でもぎたてを味わってみると、甘くてみずみずしくて、まったく別物だと感じます。実際に体験してみませんか。農場のオーナーから見極め方、もぎ方を教えてもらってから(日本語と簡単な英語のみ)早速収穫。まずは畑の中で生のまま味わって、その後場所を移動し、ゆでてとうもろこしを味わいます。そのおいしさは感動的です!畑は観光用ではなく、出荷するためのとうもろこしを育てているところ。汚れてもかまわない服装、靴で、マナーを守って体験させてもらいましょう。おみやげ用(大人3本)もあります。
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札幌中心部から車で約30分。
豊かな自然を背景に、家族を人懐っこい動物たちがお出迎え。様々な動物たちと出会うなら、アースドリーム角山農場です。まずは「動物ふれあいエリア」の目玉、「ふれあい館」へ。ユニークなアルパカたちが、人とのふれあいを、首を長くして待っています。また、馬、子羊、ヤギ、ミニ豚や、うさぎ、犬、ネコなど、おなじみの動物も在住。エサやり、ばん馬そり、引き馬、乗馬体験も楽しめます。 突然の雨、なんてときには「ドリームランド子供の国」へ。ツリーハウスやネットクライミングなど、屋内で体を動かして遊べます。 売店ではトンデンファームの元祖骨付ソーセージ、石狩川ベーコン、ビーフハンバーグなど、工場直売価格で購入できます。
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青い空を鳥のように飛ぶグライダー
見ているだけでも爽やかな気分になれます石狩平野のほぼ中央、石狩川の河川敷に、札幌航空協会が拠点としている「新しのつ滑空場」があります。ここで飛んでいるのはグライダー。会員たちが「ウインチ曳航」によって、スポーツ航空を楽しんでいます。離陸する様子、気持ちよく飛んでいる様子は見ているだけでもワクワクします。見学する際は、グライダーや牽引ワイヤーなどが高速で動いていて危険なので、堤防の道路から滑走路脇の青い車に声をかけましょう。より身近に見られて安全な場所に誘導してくれます。また、日曜日と祝日には体験搭乗することもできます。現地で声をかけてみてください。鳥の気分を味わうことができます。ただし人数が多いと対応できない場合があるのでご注意。
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しのつ湖のほとりでアウトドア体験
「グランピング」や「手ぶらでキャンプ」が楽しめます三日月の形をした「しのつ湖」は、夏はアウトドアやアクティビティ、冬はワカサギ釣りなど、多くの人が集まるいこいの場。温泉ホテル「たっぷの湯」もあります。この湖のほとりに気持ち良く整備されたキャンプ場があるので、テントに1泊しましょう。「グランピングプラン」は、ベッド、冷蔵庫、電気ポットなどを完備したテント(大人2〜3名用)に夕食と朝食、温泉のフリーパス、タオルセット、レンタルの乗用カート、自転車、釣り道具などがついていて、贅沢にアウトドアを楽しめます。もう少し気軽にという方には、「手ぶらキャンププラン」もあり、一般的なテント(2〜5名用)に、夕食と朝食、温泉入浴券が付いています。いずれも予約が必要。
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祝津方面へは海からアクセスするのも一興
雄大な風景と爽やかな潮風を楽しめる20分の船旅2日目はかつてニシン漁で賑わった祝津方面へ。車でも行けますが、船で移動するのも楽しいのではないでしょうか。「小樽海上観光船あおばと」なら、小樽の街並みや遠く暑寒別岳を眺めながらちょっとした船旅気分が味わえます。小樽港〜祝津港は所要時間20分で1日5往復運航。船内はゆったりとしたシートを配置しているので、リラックスできます。また、小樽港及び祝津港から1日2往復(夏休みや休日は3往復)、所要時間約1時間で運航されているオタモイ航路もあり、断崖が連なるニセコ積丹・小樽海岸国定公園の絶景を楽しむことができます。乗船の際は15分前に、休日など混み合う時期はもう少し早く乗り場へ行きましょう。予約すると安心です。
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世界的建築家 安藤忠雄氏による
壮大な祈りの空間札幌市の真駒内滝野霊園内に鎮座する高さ13.5mの大仏。名を「頭大仏」といい、霊園でありながら今では世界中から観光客が集まってくる名所となっています。大仏自体はもともと「御霊供養大仏」として屋外に建てられていましたが、開園30周年となる2016年に、記念事業として建築家の安藤忠雄が大仏殿を設計し、そのユニークな形状で観光客が訪れるようになりました。ドーム状の屋根の真ん中に空いた穴から頭だけつき出して見えるから「頭大仏」。春は新緑、夏はラベンダー、冬は雪に覆われる丘と一体化したその姿は、アートな魅力を持った札幌の新名所となっています。 水庭のほとりには、「ロタンダカフェ&ストア」があり、軽食やお茶で一服できるほか、オリジナルのお土産も買えます。 園内には、この頭大仏のほか、高さ10m近くもあるモアイ像33体が並んでいたり、イギリスの古代遺跡ストーンヘンジを模したものや観音像が立っていたりと不思議なアート空間となっており、独自の世界観を楽しむことができます。総面積180万平方メートルの広大な敷地に、道内最大級のお墓が並ぶ霊園、宗派を問わない公園霊園なので、観光やレジャーでたくさんの人の来園を歓迎しています。
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世界有数の透明度を誇る支笏湖を堪能できるアクティビティ
札幌市内から車で約60分、新千歳空港からは約40分の場所に日本で2番目の水深を誇る絶景の湖、支笏湖があります。周囲を恵庭岳や風不死岳、樽前山など標高1,000m級の山々に囲まれた周囲約40kmのカルデラ湖で日本最北の不凍湖。 山々に囲まれているといっても、湖の東側には温泉地区があり、そこを起点に湖岸づたいに道路がのびているので、絶景のレイクサイドドライブを楽しむことができます。 さまざまなアクティビティが用意されている支笏湖ですが、世界有数の透明度を誇る「支笏湖」には、湖の中を心ゆくまで堪能できる「クリアカヤック」がオススメ。底が透明で水中観察が出来るクリアカヤックは10mの湖底に横たわる流木や揺れる水草、時には元気に泳ぐ魚の姿まではっきりと見えます!条件が整うと透視度50mにも達することも。ツアーではガイドが支笏湖周辺の自然や生きものについて様々な角度から解説してくれます。出艇する千歳川には水草が茂り、魚やエビなど多くの生き物を観察することが出来ます。このクリアカヤック、1年を通してそれぞれの四季の趣を楽しめます。冬はドライスーツを着るので、寒さを感じずに楽しめます!
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森の中に飛び込んで大自然と
1つになる感覚を楽しむ札幌市内から車で約40分に位置する恵庭市内に、都市と農村の交流をテーマにした、世代を超えて楽しめる自然豊かな公園「ルルマップ自然公園ふれらんど」があります。2018年、この敷地内にオープンした自然共生型のアウドドアパークがフォレストアドベンチャー・恵庭です。森林をそのまま活用したこの施設では、1年をグリーンシーズン(4月中旬〜11月末)とウインターシーズン(12月〜4月中旬)の2シーズンに分けて、それぞれのアトラクションを楽しめるように設定されています。 グリーンシーズンは北海道の雄大な自然とともに、ムササビのように木の上を空中滑走するアクティビティのほか、木の上から地上まで全長約200メートルを滑り降りる「ジップスライド」、ターザンのように空中を飛ぶ「ターザンスイング」など、ドキドキわくわくの体験ができます。 冬の目玉は「ジップトリップツアー」。ガイドスタッフが一緒にコースへ同行し、冬の魅力を存分に引き出しつつフォレストアドベンチャーが楽しめるアクティビティ。雪の降り積もったフィールドを空中滑空するという、ほかでは味わえない非日常的な体験を満喫できるのが魅力。サバイバルゲーム【レーザータグ】や、自然豊かな森をネイチャーウォッチングしながら散歩できる【スノーシューツアー】も楽しめます。ルルマップ自然公園ふれらんど内はパークゴルフコース、デイキャンプ、ソフトクリーム工房、散策路と、楽しめる施設が充実。家族そろって丸一日楽しめます。
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子どもも大人も大満足の雪まつり。
冬の夜空を彩る打ち上げ花火は
圧巻の美しさ。「あそ雪の広場」は、親子のふれあいをテーマに毎年2月中旬に開催される当別町の冬の一大イベントです。スノーモービルや馬そりなどの体験イベントのほか、子ども縁日や子ども餅つきなど、子ども向けの催しが多いのが特徴で、地元食材を使った飲食コーナーも充実。家族が和やかに過ごせる雰囲気にあふれています。大都市の雪まつりなら大行列ができてしまう雪のすべり台も、どんどん滑れるため子ども達は大喜び。また、自衛隊の協力により行われる雪上車への体験乗車も毎年恒例の大人気イベントで、滅多にできない貴重な体験を楽しめます。 そして最大の見ものは、冬の夜空を彩る1000発の打ち上げ花火。花火大会は夏のイメージがありますが、実は冬は空気が澄んでいるため花火が一層きれいに見えます。 子どもから大人まで楽しめる「あそ雪の広場」は、冬の注目イベント。ぜひ足を運んでみてください。
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手ぶらでOK!
ワカサギ釣りを楽しんで、
獲れたてのおいしさを味わおう!しのつ湖は全国的にも知られたワカサギ釣りのスポットですが、道具なし、知識なしの初心者や子どもでも気軽に楽しめる環境が整っているのも大きな魅力です。 しのつ湖の釣場は「南釣場」「北釣場」「たっぷ釣場」の3ヶ所がありますが、まずは「たっぷの湯」で受付を。いくつかプランがありますが、道具のレンタルと温泉入浴が付いた、小屋釣りがおすすめです。小屋の中にはストーブが設置されており、雪や風にさらされることがないので外釣りよりも断然快適。ガイドも常駐していますから、エサの付け方やコツなども教えてもらえますよ。 釣れたワカサギは、買い取ってもらう、持ち帰る、すぐ食べるが選べますが、おすすめはやっぱり「すぐ食べる」です!「たっぷの湯」のレストランに獲れたてのワカサギを持ち込み、天ぷらでいただく。さっくりとした衣とほろ苦いワカサギの旨さが絶妙の味わい。自分で釣った嬉しさも加わって、最高においしく感じるはずです。 そして最後は、ゆっくり温泉につかり冷えた体をポカポカに。「たっぷの湯」は、湖を一望できる絶景の天然温泉で、アルカリ性の源泉かけ流し。家族水入らずで過ごせる貸し切り風呂もあります。 仲間で、家族で、とびきり楽しい冬のアクティビティを満喫してください。
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たくさんの動物とのふれあいや
体験メニューが待っている観光牧場。動物とのふれ合いや、さまざまなアクティビティが楽しめるハイジ牧場。園内に入ってまず目に入るアニマルゾーンでは、ウシやブタ、ヒツジやヤギ、ウサギなど動物がいっぱい。タイミングが良ければ、動物の赤ちゃんを見ることができたり、出産シーンに立ち会うことができます。ヤギや羊の赤ちゃんに哺乳びんでミルクをあげる哺乳体験や、牛のぬくもりを肌で感じられる乳しぼり体験が行えるのは牧場ならでは。乗馬コーナーでは、馬の背中に揺られながらおよそ10分でコースを回る乗馬体験も行えます。スタッフが引き馬をしてくれるので、未経験者も安心。 思いっきり体を動かして遊びたい!という方には、アーチェリーやパークゴルフ、コイが釣れる釣り堀など多彩なアクティビティが。お料理が好き、という方には、特製レシピを使っての生キャラメルづくり体験やバターづくり体験、アイスクリームづくり体験がオススメです。秋にはじゃがいも掘り体験も。もちろん、収穫したじゃがいもはお家へ持って帰ることができます。 思い切り遊んだ後は、外観も内装も列車の形をした「喫茶トレイン クララ号」で、軽食や特製ソフトクリームを食べてひと休み。また、週末には「ジンギスカン東屋」で、長沼町の名物であるジンギスカンを、お腹いっぱい心ゆくまで味わいましょう。
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なだらかな丘に広がる、
北海道らしい色鮮やかな田園風景。国道337号から東丘方面へ向かうと見えるのは、標高60〜100mの緩やかに波打つ丘。ここはパレットの丘と呼ばれ、初夏にはキカラシの花が、秋には緑肥用として植えられたヒマワリが咲き誇ります。農作物によって生み出されるパッチーワーク、遠くに見渡すことのできる夕張の山並み…。空と大地のコントラストによって、北海道らしい美しく雄大な田園風景を楽しむことができます。ヒマワリ畑は私有地につき、立ち入りはできませんのでご注意を。
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石狩当別の神社御朱印を集めながら
田園風景をサイクリング。出発は広大な社地を有する当別神社から。公園に隣接し緑豊かな社内は参道を歩くだけで神聖な気持ちになります。内社の聖徳神社を参拝したらガイドと共に2つのコースに分かれ参拝します。廃線となった駅や木造2階建ての校舎など、地域に根付くのどかな風景も見どころです。コースに沿って町内の神社を参拝し終えた後は再び当別神社に戻り御朱印帳をいただきます。当日参拝した神社が無人であっても御朱印が認められることが魅力の1つ。 サイクリングで心地良い汗をかいた後は当別町内で人気の飲食店でゆったりとランチ。地元で愛される和食料理店や、北海道のソウルフードであるスープカレー店、オシャレなカフェレストランなど地元当別の食材を用いた人気店をセレクト。当別町の自然と文化を味わえます。
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夕陽の絶景スポットでもある
お手軽キャンプ場札幌から車でわずか30分程度で行けるお手軽なキャンプ場。湖といっても、小さな人造湖で、湖畔にはキッズが楽しめる滑り台やブランコなどの遊具があり、水遊びも楽しめます。地元の人が散歩に訪れるような、のんびりとした雰囲気の公園です。湖には大型のヘラブナが生息しており、釣りを楽しむこともできます。テントサイトのほかにバンガローも6棟あり、水場、トイレの他、温水シャワー(管理棟宿泊者のみ)など基本的なキャンプ場設備は揃っています。管理棟のとなりに農産物直売所もあるので、食材の現地調達もできます。