&江別

秋の彩り深まる、野幌原始林に隣接。
北海道のれんがとやきものの文化を、今に伝える。

北海道の赤れんが生産は、江戸時代末期からはじまったと言われています。江別市セラミックアートセンターには、北海道のれんが産業の歴史を辿る「れんが資料展示室」と、北海道で現在活躍する陶芸作家の作品を展示する「北のやきもの展示室」、陶芸教室が開かれる工房、やきものに関する資料を閲覧できる図書室があります。また、北海道の窯業研究の第一人者である小森忍の作品を常設展示する「小森忍記念室」では、見応えのある作品をじっくり鑑賞できます。 お土産を買うなら、江別市在住の作家の作品を販売する「やきものショップ」へ。建物の望楼に登れば、野幌原始林をはじめ、木々が色づく山々の成す雄大な景色が望めます。

江別市セラミックアートセンター

  • 【住所】江別市西野幌114番地の5
  • 【営業時間】9:30〜17:00 ※最終入場は16:30まで。
  • 【定休日】月曜・祝日の翌日 ※祝日の翌日が土日の場合は翌火曜休館。12月29日〜1月3日
  • 【駐車場】有 普通車・バス・身障者専用 計128台分
  • 【公式サイト】https://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/ceramic/
  • 【問い合わせ(TEL)】011-385-1004
  • 【マップコード】139 245 218*73